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レジャー疲れを翌日に残さない!
サウナが夏の疲れをリセットする理由
2026-07-26

「いや〜、今日は楽しかった!」と言いながら車に乗り込んだものの、帰宅する頃には肩はガチガチ、足はパンパン…。
家族はスヤスヤと眠ってしまい、ヘトヘトなのは運転していたお父さんだけ。 そんな経験、一度はあるじゃろう。

「家に帰って寝れば治る」と思っているかもしれないが、ちょっと待った!
帰宅前の“サウナ時間”が、翌日の元気を大きく左右するのだ。

夏のレジャーは、炎天下を何kmも歩いたり、人混みで気を遣ったり、子どもを抱っこしたりと、想像以上に身体へ負担がかかっている。
さらに渋滞の中で何時間も運転していると、交感神経(アクセル)が優位になり続けるため、身体はずっと緊張状態のままになってしまうのだ。
家に着いてもなんだか疲れが抜けないのは、筋肉の疲労だけでなく、交感神経が働きっぱなしになることによる「脳の疲れ(自律神経の負担)」が原因と言われているぞ。

そんな一日の締めくくりにサウナをおすすめするのには、プロ目線での明確な理由があるのだ。
サウナで心身をリフレッシュできる3つの理由を説明しよう。


① 「血管の筋トレ」で血流を劇的アップ

温熱効果と水風呂による急激な温度変化の組み合わせは、全身の血管を拡張・収縮させる「血管の筋トレ」になる。
血行が劇的に良くなることで、疲労回復や肩こり、冷え性の緩和などが期待できるのだ。

② 自律神経のスイッチをリセット

「サウナ・水風呂・外気浴」を繰り返すことで、強制的に交感神経と副交感神経を刺激する。
この温度差がスイッチの切り替えとなり、乱れた自律神経の働きが正常化されるというわけじゃ。

③ 最高の疲労回復薬「睡眠」の質を高める
疲労を回復する主役は、実はサウナではなく「睡眠」だ。
先月のコラムでも深部体温についてはお話ししたが、サウナで一時的に深部体温が上がり、その後ゆっくり体温が下がる過程で、強力な眠気スイッチが入る。
この質の高い睡眠こそが、翌日の疲労感軽減に直結するんじゃよ。
※ちなみに、サウナの本場フィンランドの研究では、週4〜7回サウナを利用する人は、週1回の人に比べて心臓突然死のリスクが約63%も低いという報告もあるくらい、健康への恩恵が大きいのだぞ!

サウナがいかにレジャー疲れに効くか、分かってもらえたかな?
しかし、ただ熱い部屋で我慢大会をすればいいというわけではない。
疲れている時こそ、身体を労わる入り方が必要なのだ。
ここからは、翌日に疲れを残さないための「万葉おじさん流・サウナ術」を伝授するぞ!


・セット数は控えめに:

サウナは6〜10分、水風呂は30秒〜1分(無理しない!)、そして外気浴を10分。
これを「1〜2セット」でサッと切り上げるのがコツだ。
疲れているのに3〜4セットも頑張ると、逆に身体への負担が大きくなってしまうぞ。
レジャーで疲れた日は「たくさん入る」より、「気持ちよく終わる」ことが大切じゃ。

・出るタイミングは「心拍数」で決める:
サウナ室から出る目安は、時間ではなく「自分の心拍数が普段の2倍になったら」がベストじゃ。

・水分補給はマスト!:
レジャーで汗をかいた後は、ただでさえ脱水気味になっている。
サウナ前後の水分補給は必須だ。
お風呂上がりは水や経口補水液が良いが、万葉の湯でも売っている「イオンウォーター」も身体への吸収が良くて回復にピッタリじゃよ。

・飲酒後のサウナは絶対NG:
観光地でビールを飲んだ後にサウナへ入るのは、脱水や体調不良のリスクが高まるため絶対に避けておくれ。

夏のレジャーでの家族サービス、本当にお疲れ様。
疲れたからと真っ直ぐ家に帰るのではなく、「明日も元気に笑うために、サウナへ寄る」。
これこそが、賢い休日の締めくくり方じゃ。
沼津の夜風を感じながら外気浴をすれば、一日の疲れなんてどこかへ飛んでいってしまうぞ。
最高のリフレッシュ空間を用意して、わしも沼津で待っておるからな!