
みんな、ちょっと胸に手を当てて振り返ってみておくれ。
朝起きてすぐスマホ、移動中もスマホ、休憩中もスマホ、寝る前もベッドの中でスマホ……。
一日中、ずーっとスマホをいじっておらんかい?
現代人は常に、スマホでSNSや仕事の情報にさらされていて、「何も情報を入れない時間」がほぼ無い状態なんじゃ。
そんな忙しい毎日じゃから、家のお風呂くらいは唯一ホッとできる時間のはずなんじゃが……。
せっかく「さぁ休もう!」とお風呂に入ったときまでスマホを持ち込んでおったら、それはもう休息にはならんぞい。
脳がひっきりなしに情報を処理し続けて、交感神経が優位な状態が続いてしまうからなんじゃ。
これでは脳をわざわざお風呂場まで「出勤」させて働かせとるようなもんで、疲れが取れるどころか“脳疲労”がどんどん蓄積してしまうんじゃな。
これじゃあ脳もちっとも報われんし、疲れが取れるわけがないぞい。
そこで必要になるのが、スマートフォンやPCなどのデジタル機器から意図的に離れる「デジタルデトックス」じゃ。
「情報を遮断する時間」を作り、この“何も入れない時間”を持つことこそが、疲れた脳を回復させる鍵なんじゃよ。
じゃが、家にいるとついついスマホに手が伸びてしまうじゃろう?
そこで活きるのが、強制的に情報を遮断する環境に身を置くこと、つまり「温泉とサウナ」なんじゃ。
温泉やサウナを活用すれば、自然とデジタルから離れ、脳を深く休ませることができるんじゃ。
更衣室や浴室ではスマホなどの利用が禁止されているし、サウナはあの熱さじゃからスマホを持ち込む人なんておらん。
物理的にスマホから離れられる「強制的なデジタルデトックス空間」というわけじゃな。
温泉に入れば視覚や聴覚の刺激が少なくなって、副交感神経が優位になる。
自然と「ぼーっとする時間」が作れる、これが緩やかなリセットになるんじゃ。
一方でサウナは、あの熱い環境で思考がシンプルになり、呼吸や体の感覚だけに集中できる。
外界の情報がシャットアウトされて、「今ここ」に意識が向く強制リセットじゃな。
この二つの組み合わせこそが、脳にとって最強の休息なんじゃよ。
さあ、理屈がわかったら実践じゃ!万葉の湯でのとっておきの導線を教えるぞい。
まずは入館後、ロッカーにスマホを入れる。ここが一番の勝負じゃぞ!
それからまずは温泉で10分、お湯に浸かりながら「何も考えない」時間を作るんじゃ。
次にサウナ、水風呂、外気浴のサイクルで頭の中を“無”にしていく。
休憩のときは、ただ目を閉じるだけでええ。そのまま寝てしまってもOKじゃよ 。
仕上げにもう一度温泉へ入って、体をゆるめてやるんじゃ。
一番大事なポイントは「一切情報を入れないこと」じゃ。
これだけで、脳の疲れがスッと抜けるのを実感できるはずじゃよ 。
脳疲労の原因は“情報の取りすぎ”なんじゃからな。
温泉とサウナで「何も見ない時間」を作ることが、最高の回復法なんじゃ。
さぁ、スマホはロッカーにピシャッとしまって、今日もひとっ風呂浴びてくるとするかのう!
