二股ラジウム温泉
二股ラジウム温泉は、長万部から約18kmほど山奥に入ったところに在る、有名な「北海道の秘湯」です。二股川上流カシュリナイ川のほとりに湧出し、純度の高い鉱泉水のため沈殿物である温泉湯華の巨大ドームが形成され、その雄大な大積層は道の天然記念物に指定されています。これほどの温泉湯華は世界的にもまれで、現在、アメリカの国立イエローストーン国立公園と二股温泉の二ヶ所のみ存在します。
二股ラジウム温泉は、その昔、負傷した熊が浸かっているところを偶然アイヌの人たちが発見し「神の湯」として病気治療に利用したのがはじまりといわれます。明治時代から温泉と石灰湯華が薬用として利用され、大正時代には医療施設として宿泊施設が建造され、戦時中には軍の療養所であったほど療養効果が認められていました。
万葉の湯はこの二股ラジウム温泉の鉱石を使用し、炭酸カルシウムをふんだんに含んだ貴重な天然ミネラル水を生成。ゆったり入浴することでこの炭酸カルシウムが内部に吸収され、血管の拡張・血行促進など体内細胞を活発にし、疲れた身体と心をリフレッシュします。

二股ラジウム温泉の泉質・効能
| 成分 | 炭酸カルシウム95.75 ケイ酸0.67 硫酸1.29 鉄0.93 アルニウム0.51 マグネシウム0.18 マンガン0.16/塩素0.39 ほか |
|---|---|
| 適応症 | 胃腸病、慢性関節リュウマチ、筋肉リュウマチ、神経痛、虚弱体質、痛風、貧血、皮膚病、慢性婦人病、病後の療養、椎間板ヘルニア、あせも、冷え性、しもやけ、くじき、痔、荒れ性、しっしん、うちみ、肩こり、腰痛、疲労回復 |
温泉等の管理体制について
万葉倶楽部の既存施設におきましては、レジオネラ菌や大腸菌等の人体に影響を及ぼす菌の繁殖を防ぐため、徹底した泉質検査、最新の温泉活性システムの導入、高温・高圧洗浄機による浴室・浴槽内の洗浄等を実施しております。 また、食品衛生関係も食中毒防止対策を中心に徹底させており、これまでに事故発生および所管保健所の監督・指導を受けたケースはございません。


